長くなったので簡易版に仕立てました。実践編を含む詳細版はNoteで公開しました。
セルフブランディングをしようという話|とむ@tomnblog|note
セルフブランディングという言葉でなんとなくイメージ出来ますが、自分自身をブランド化しましょうよ、という話です。
書いている私はマーケターでもなければ心理学者でもありません。セルフブランデイングを体系的に学んだこともありません。
ただ、セルフブランディングの意識があるだけでも人生が変わるなと思い、備忘録を残します。
本記事の内容
セルフブランディングをする理由
理由は4つ。世間的な理由2つ、本人のメリット2つ。
- 人はイメージで会話する
- 認められることで自己肯定感が向上する
- 万人が個性を持っているから
- 人生を誇るため
人はイメージで会話する
私が就職してから強く感じていたことです。
他人には伝えないと分かりません。伝わらない部分は相手が勝手に補完します。
「あの人は手を抜く人だ」というイメージがついてしまっていた場合は「どうせ真面目にやらなかったんだろう」と思われます。
逆に「あの人はいつも真面目に誠実に取り組んでいる」というイメージが出来ていれば多少落ち度があっても「今回は調子悪かったかな?」くらいで済ませてくれます。あなたにも心当たりはありませんか?
認められることで自己肯定感が向上する
完全に自己満足の内容ですが、セルフブランディングは自己肯定感を高めます。
外に向けて自分という商品を売っていくのですが、考えていけば行くほど自分の可能性を広げることができます。
「自分はもしかしてできるやつなのかも?」と思うくらいまで突き詰めて自分を好きになる=肯定することができます。
万人が個性を持っているから
全く同じ環境、同じ思考で育った人はいないと言えます。たとえ双子であったとしても好みが異なっていたりしますよね。
誰もが他人と違う、個性を持っています。もし気が付いていないならそれはチャンスです。
自分の個性に気が付いてそれを伸ばそうとした時、それが「あなただけの武器」になるからです。
人生を誇るため
他人に説明するためにはまず自分で自分のことを知る必要があります。自分にしっかり向き合うことで人生の質そのものが向上します。
あまり熱く語っても響かない人には響かないので、個性が人生につながる漫画を紹介しておきます。→ヒロアカ
セルフブランディングしていく方法
本項目はこれだけの情報でも実践できると思いますが、軸を設定した目的と具体的手段、ポイントはNoteにまとめようと思います。
実績出来たらもっと売り出します。
セルフブランディングをしようという話|とむ@tomnblog|note
まだまだ自己ブランド力の弱い私ですが、今後は以下の軸でセルフブランディングしていきます。
- 軸を持って継続する
- 知識と経験を結びつける
- 外に向けて発信する
方法
継続は力なり、といいますよね。闇雲に努力を続けても空回りしますので、以下のサイクルを回します。
- 学習
- 試行
- 効果確認
- 改善
まとめ
今回お伝えした内容は実は出来ている人なら無意識にやっている事です。ですが部分的に出来ている、という人が多いのではないでしょうか。
素人の私が考えるだけでも、工程にはいくつもの障害があります。
意識して取り組むことで確実にあなたの経験が積み重なり、それが誰も持っていないあなただけの味、ブランドとして確立します。
私はそうなれることを信じて、今日も活動をしていきます。