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仮想通貨のガチホとは?最強?いつまで?おすすめ戦略とコツを解説【運用レポート付】

2022年5月26日

仮想通貨のガチホとは?最強?いつまで?おすすめ戦略とコツを解説【運用レポート付】

こんにちは。とむ( @tomnblog )です。

今回は、こんな疑問に答えます。

  • 「仮想通貨のガチホって、何を意味しているんだろう?」
  • 「メリットは?稼げる?損する?やり方は?」
  • 「いつまでガチホしていればいいの?」
  • 「お得に始める方法はある?」

投資に関する用語、専門用語が多くて混乱しますよね。

ガチホとは「ガチ(本気)でホールド(所持)する」といった意味のスラングです。仮想通貨投資の他、株式投資などでも使われます。

悩む人

「ガチホ最強!」とまで言われることがありますが、なんで?

この記事では実際にBTCガチホ中の私が、ガチホのメリットや注意点の他、これから仮想通貨をガチホしたい人に向けておすすめ戦略とコツをお伝えします。

週次で運用レポートも作成していますので併せてご覧ください!

筆者について

  • 仮想通貨投資1年半(積立1年)
  • 積み立てた通貨の一部を使用してNFTを購入(30体超えました)←200倍のNFTを複数所持中!
  • 4月より運用報告を開始、ガチホ継続中(BTCガチホ歴1年)

「仮想通貨のガチホ」意味は「ガチでホールドする」こと

悩む人

仮想通貨のガチホってなに?

ガチホは「ガチでホールド」の略称です。

もちろん買ってすぐ売却することも可能なのですが、ガチホは長期保有を意味します

「ビットコインを10年間ガチホする!」と言ったように使われます。

長期的な値上がりを予想して購入し、ガチホすることで将来的な値上がりに備えるのです。

また仮想通貨は「投機」と見られることが多くあります。

ガチホすることでリスクを軽減し、確実な「投資」に近づけることができます。

仮想通貨をガチホするメリットと注意点についてまとめました

PCを操作する女性

仮想通貨をガチホするメリットと注意点についてまとめました。

仮想通貨をガチホするメリット

チャートを見る必要がない

仮想通貨は株式などの金融資産に比べて価値の変動が大きく、かつ短期間で起こります。

この変動を追って短期の取引をするとなると、1日中チャートを監視する必要があります。

そしてチャートを見ていたからと言って大きな利益を得られるとも限りません。

将来的な値上がりのみに着目しますので,日常的にチャートを確認する必要はありません。

毎日毎時間チャート見てたらお仕事なんてできません…

売却まで暗号資産貸出サービスが利用できる

購入後はただ値上がりを待つだけではなく、貸出サービスにて通貨を貸し出すことができます。

貸出た通貨に対して利息が支払われますが、貸出中は通貨の売却はできません。

一方で、ガチホすると決めた人はしばらく売却予定もなくなります。

ガチホ勢こそ暗号資産貸出サービスを利用すると良いです。

税金面で有利

仮想通貨は購入後、利用時や他仮想通貨への交換、また日本円に換算(いわゆる利確)したタイミングで課税の対象となります。

ガチホすると決めていれば日本円に戻すまで雑所得とは見なされず、確定申告などは不要です。

詳しくは下記記事にて解説していますのでどうぞ。

>> 仮想通貨の税金の大きな落とし穴【知らないとやばい】

精神的に楽

以上3つのメリットに共通するメリットですが、短期売買よりも圧倒的に気持ちが楽です。

これは投資をする上で絶対に必要な要素です。

日常的にチャートを監視して本業が疎かになったり、すぐ回復する相場なのに「損切りだ!!」などと言っていわゆる狼狽売りをして退場したり。

頭で分かっていてもその時が来ると人は「なぜか間違えます」。

精神的に楽な手法であることがガチホの最大のメリットです。

人にもよりますが、私はこの点が「ガチホ最強」と謳われる所以だと思います笑

知っておきたい戦略と3つのコツ

ダーツでブルを狙うようなコツ

私も運用している方法とそのコツを紹介します。かなり安定を求めた手法になっており、初心者ほどおススメです

知っておきたい戦略

最安定はやっぱりビットコイン

ガチホすることが前提であれば全ての仮想通貨の元祖であるビットコインがおすすめです。

情報が多く出回っていることや価値の保存に特化した設計をされているため、将来的な価格上昇に一番期待が持てます。

イーサリアムは暗号資産として優秀なのですが、すでに通貨そのものを利用するサービスが出回っています。

長期でガチホするならビットコインをおすすめします。

ドルコスト平均法(定期積立)を利用しよう

株式投資では有名な方法ですね。定期的に定額分を購入していく方法です。

仮想通貨の定期積立購入は月1で良いという人も多いですが、私は毎日積み立てています。

貸出サービスを利用しよう

先述の通り、仮想通貨の貸出サービスはガチホと相性が良いです。

取引所を開設するときには、貸出サービスもある取引所を選ぶのがおすすめです。

ポイント

取引所は定期積立と貸出サービスが併用できる、コインチェックbitFlyerがおすすめです。

下記の記事で詳しく解説しています。

>>【安心】仮想通貨の始め方とやり方【初心者でもOK!】

ガチホ+定期積立するときのコツ3つ

私はビットコインを定期積立しています。

1年以上運用したレポート

「積み立て」て「ガチホ」している資産の価格変動を週一回まとめています。

画像の数字は評価損益です。
評価損が多い=安く買い集められているということになります。
損失ではないのでご注意ください。

この経験から3つのコツをお伝えしていきます。

コツ① 売却額を決めておこう

仮想通貨は売り時が難しいです。売りの材料が揃った時はみんなが売りに走り、すぐに価値が下落します。

ついつい「周りが売っているから売らなきゃ」「評価損に耐えられないから売る!」、となりがちですがそれでは想定した利益を出せませんよね。

あらかじめ売却額を決めておき、その額になったら売却するようにしましょう。

ちなみに私はあえて「売却額を決めていません」。というか「売りません」。
BTCは今後値上がりを信じて、銀行預金のように財産の一部として持ち続けるつもりです。

コツ② 最低金額から始めよう

仮想通貨は通貨ごと異なる目的を持ち、異なるシステムによって運営されています。

もちろん価格変動も通貨ごとに異なりますので、ある通貨だけ一瞬にして暴落、なんてことがあり得ます。

始める時はまず最低金額からスタートして、徐々に金額を増やすことでリスク分散ができます。

coincheckは1通貨につき1万円/1月 〜、bitFlyerは1円〜設定できます。

コツ③ キャンペーンを利用しよう

取引所では新規口座開設のキャンペーンを実施していることがあります。

これを使わない手はありません。もらった金額だけ損失が出てもお財布は痛くないですからね。

このキャンペーンをうまく利用すればお得に通貨をもらえることもあります。タイミングをみて投資を開始しましょう。

coincheckは「毎日つみたて」と「貸暗号資産」サービスが利用可能です。もちろんビットコインが購入できます。
これからガチホする人には特におすすめです。

「仮想通貨は持ってみたいけど、やっぱり手持ちがない…。」

そんな時は、キャンペーンを利用して元手を確保しましょう。

ポイント

今ならCoincheckの口座開設&入金で1,500円相当のビットコインがもらえます

口座開設後、72時間以内に1円でいいので入金することが条件になっています。

つみたてサービスは対象外なので気をつけましょうね。

Coincheckのメリットやおすすめの投資方法については、下記の記事で解説しています。

>>【1500円分のビットコインもらえます】coincheck(コインチェック)の無料口座開設で、仮想通貨投資を始めよう

いつまでガチホするのか問題

悩む人

ガチホって言うけど、みんなどのくらいガチホしてるの?

いつまでガチホしていれば良いのか、分からないと不安ですよね。

結論、ガチホする期間は決まっていません

一般的に、ガチホは5年〜10年保有することを指すことが多いです。

人によって目標地点が違うので、いつ売るのかは自分で決めなくてはいけません

思った価格にならず、仕方なく保有することは「塩漬け」といいます。

売り時を逃さないためにも、取得したタイミングで売却額を決めておきましょう。

「売却タイミングなんて分からない!」という人も大丈夫。

ほとんどの人が、通貨を持ち続けながら経験して売り時を決めます。

ガチホする期間は決まっていませんが、まず始めてみることが何より大切です。

仮想通貨をガチホする時の注意点

注意の看板

仮想通貨をガチホする時の注意点をお伝えします。

日常的にチャートを見ない

短期トレードではないのでチャートは見ないようにしましょう。チャートを見て不安になってしまうとガチホのメリットがなくなります。

確認しても月1程度、気になる人は週1程度がちょうどいいと思います。

チャートと睨めっこしていても利益は出ませんので、注意しましょう。

私も週1のレポート作成以外はチャートを全く見ていません。

狼狽売りしてはいけない

暴落の局面で「損切り」と称して狼狽売りをする人がいます。

気持ちに余裕がない人が大半ですが、もし耐えられないのならリスクを取り過ぎたということです。

投資額の50%(つまり半額)になっても持ち続けられるような金額から始めましょう。

暴落の局面こそ握力を強めて持ち続けるのが「ガチホ」です。

他の通貨に交換しない

「ビットコインを持っていたけど気が変わってイーサリアムを持ちたいなぁ」「よし、ビットコインをイーサリアムにしてガチホしよう!」

この考え方は危険です。

仮想通貨は交換した時点で雑所得に計上されます。最初に決めた種類の通貨を決めた期間ガチホするようにしましょう。

もちろん戦略的に交換するのは問題ありません。

まとめ

この記事ではこの記事ではガチホのメリットや注意点の他、これから仮想通貨をガチホしたい人に向けておすすめ戦略とコツをお伝えしました。

ガチホとは、「ガチでホールドする」の略です。最初に買ってしまって、あとは握力を強めてガチホールドし、適切なタイミングを見計らって売却します。

時間はかかりますが、より確実に利益を生み出す方法なので、気になったらまずは通貨を購入してみてください。

いつまでガチホすれば良いか期間は決まっていませんが、まず始めてみることが何より大切です。

ポイント

今ならCoincheckの口座開設&入金で1,500円相当のビットコインがもらえます

口座開設後、72時間以内に1円でいいので入金することが条件になっています。

つみたてサービスは対象外なので気をつけましょうね。

将来の資産を今のうちから積み上げておきましょうね。

それでは、良きクリプトライフを。

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